開発環境について
新しくシステム、サービス、アプリなど作る場合
企業ではOS、言語などは熟知した社員がいるかとかメンテナンスが楽かなどで決まったりするが、
個人で作る分は何でも構わない。
折角作るのなら、勉強になるし新しい事がしたいと思って選んだりするかもしれない。
10年とまでは言わなくても長く技術が役に立ちそうな物を選びたい。
開発環境も無料のもあるが高価な物は購入する場合は、かなり決心がいる。
今の流行は何か？
調査機関Gに調査を依頼してみよう。
まずはOSだが
Windows,Mac,Linux,iOS,Android
で調査を依頼してみよう。（OS Xがあまりにも低いのでMacで調査）
Windowsが圧倒的なのは想像していたのだが、Androidの上がり方は凄まじい
今後も伸びていくであろう。
Androidのアプリ開発もWindowsで出来るから、とりあえず開発OSはWindowsとしておく。
言語は宗教のようでいろんな派閥がある。
私の場合、開発経験とライブラリなどからVC++ MFC なんてのが一番いいのかもしれないが
MFCでなくCLRって世の中どうなんだろう？C#はあまり好きではなかったがやっぱりもっと勉強しておくべきか？
.NETは？
今はスクリプトも十分使える
PHP,perl,HTML5 + JavaScript いや日本人ならrubyだろとか
マルチプラットフォームならJavaだろとか
言語は多くて、それぞれ利点もあり悩む所だ。
勉強しても時代と共に廃れていくのも嫌だし、世界的にはどうなのか？
ここでも調査機関Gに活躍してもらおう。
結果１
C#大人気じゃないですかー
C#とか.NETとかはインドで人気あるみたいですね
結果２
昔愛したDelphiもバージョン７の検索が一番なようだし
今は殆ど使われてないVB6とかもやはり少なくなる一方ですね。
iPhoneアプリ開発とかで使われる Objective-C は検索してるのは日本が一番多いようです。
他の国では人気ないのかもしれません。
スクリプトを調べてみると
スクリプト結果
rubyはポケモンとかも含まれていてもこんな結果なんですね。
PHPは年に何回かフルボッコされる言語とかいうイメージだったのだけど
WordPressなど多くのWebサービスに利用されているから人気は高いようです。
Javaはどうか？
Javaはランタイムとかもあるから高いのはしょうがないかな。
見ていけば見ていくほど悩む事になるのでしたw