脱獄なしでPPSSPP

必要なもの

PPSSPP

ソースからコンパイルしてもいいし、コンパイルした物をダウンロードしてきてもいい

Mac と Xcode

Macの開発環境

Apple Developer Program

iOSアプリの公開などに必要。 これが無くても実機に転送出来るらしいが、使ってるので分からない

Profiles更新とかいろいろ面倒だけどお金払ってる限りPPSSPPもだがStoreに売ってないアプリを利用出来る

iOS App Signer

他人がコンパイルしてくれた物を使う場合は、署名など変更する必要があるので、このアプリを利用する。

手順

  1. ppssppのipaを用意する (コンパイルした場合は iOS App Signerの手順不要)ダウンロードしてくれば、ppssppbuildbot-org.ppsspp.ppsspp-dev-working-ios.ipa とか長い名前になっている
  2. iOS App SignerのInput Fileに PPSSPPのipaを指定
  3. Signing Cartficateは入力されているので、そのままでOKのはず
  4. Provisioning ProfileはApple Developer Programで作ってるやつを選択
  5. Startボタンを押して変換後のipaの保存場所指定すれば、その場所に作成される
  6. iPhoneをMacに接続
  7. 作成したipaをXCodeのメニューのWindow、Device and simulatorを選択
  8. DeviceにiPhoneが表示されているのえ下にスクロール
  9. INSTALLED APPSの+ボタンを押して作成したipaを追加

お疲れさまでした。

まとめ

PPSSPPを例にしてるが、他のアプリも同じやり方で追加できます。

Apple Developer Programに入ってない場合は、試してないので分からないですが

Dev,iPhone

Posted by みつ