ITドカタ
プログラマの事をITドカタと呼ぶ人がいる。
そんな風に呼ぶ人は周りには殆どいなくて、ネタで使ったりするような感じだ。
私はそもそもドカタやったことないのでよく分からないが
プログラマも体力勝負で、人によっては言われた事だけやる人や
プロジェクトによっては深夜遅くまで残業当たり前なブラックだったりする。
プログラマはきつい、帰れない、給料安いとネットに書き込んでいる人は
それなりの仕事しか与えられてないのだろう。
ＩＴ業界に入って来たという人の中には、ＩＴバブルの時期に誰でも採用しててやりたくないけどやってますって人もいるかも知れないが
基本的には技術で飯を食おうと入って来た人が多いはずだ。
その為、まじめで知識探求心が高い人が多いと思っている。
今巷では簡単なスクリプトを覚えただけでＷｅｂ構築できたり
プログラムも殆どどこかのサイトのコピペで出来るじゃんと思われるかもしれないが、プロの世界はそんなに甘くないのだ。
参考書を書いている人の経歴見ても分かると思うが、本は書いているけど業務やってない。そんな人が多い。
ネットでとってきたソースコードや参考書のまる写しだと一流にはなれないし仕事はいつまでも終わらない。
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言いたかったのは、プログラマでもない人がプログラマが誰でも出来て簡単でしょ？
って言われるのはちょっと腹がたつ。（最近そういうのがあったので）
ちょっと講座うけてかじった程度でプロと一緒にしないでくれと。
土木作業員だって誰でも出来る事ではないし、私は出来ない作業なので尊敬するし。
どんな仕事も誇りを持てるし、夢がない仕事ではないから
若い人は興味持って欲しい。
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